ながさきお試し暮らし応援事業費補助金(移住体験)
事業概要
長崎市への移住・定住の促進及び関係人口の創出・拡大を図るため、長崎県外の在住者で、長崎市への移住又は長崎市との継続的な関係づくりを検討するために「お試し暮らし」を行った方に対して補助金を交付します。
さらに、ながさき移住ウェルカムプラザの移住相談員が民間事業者等との連携により地域の企業や人との接点づくりをコーディネートすることで、対象者の長崎への再訪の可能性を高め、関係人口と移住相談者、ひいては将来的な移住者の増加につなげようとするものです。
さらに、ながさき移住ウェルカムプラザの移住相談員が民間事業者等との連携により地域の企業や人との接点づくりをコーディネートすることで、対象者の長崎への再訪の可能性を高め、関係人口と移住相談者、ひいては将来的な移住者の増加につなげようとするものです。
ページ目次
このページの目次です。各項目をクリックするとその該当箇所へとぶことができます。
要件チェック
この補助金の対象者は、「長崎市内に連続して6泊以上滞在する方」で、必須項目の全てを満たし、かつ選択項目のいずれかを満たす方です。
1 必須項目
ア 申請日において長崎県外に居住していること。
イ 申請前に本市へ相談を行い、滞在中に本市の移住相談窓口の職員と面談を行うこと。
ウ 観光、転勤、出張、出向及び研修等による滞在ではないこと。
エ お試し暮らしの実施後に、市が実施するアンケート調査に協力する意思があること。
2 選択項目
ア 長崎市への移住を検討するために、滞在中に次に掲げるいずれかの活動を行うこと。
・移住に向けて市内の生活環境を確認すること。
・移住に向けて就業、テレワーク、副業、創業、事業承継及び事業所の移転の準備を行うこと。
・移住に向けて生活拠点を探すこと。
・移住に関する相談を本市又は長崎県の移住相談窓口で行うこと。
イ 本市との継続的な関係づくりを検討するために、本市滞在中に次に掲げるいずれかの活動を行うこと。
・市内の生活環境を確認すること。
・長崎市でのテレワーク環境の確認、また、副業、創業及び事業承継に向けた準備を行うこと。
・本市での二地域居住のための生活拠点を探すこと。
・市内の住民や団体及び事業者と交流すること。
・移住に向けて市内の生活環境を確認すること。
・移住に向けて就業、テレワーク、副業、創業、事業承継及び事業所の移転の準備を行うこと。
・移住に向けて生活拠点を探すこと。
・移住に関する相談を本市又は長崎県の移住相談窓口で行うこと。
イ 本市との継続的な関係づくりを検討するために、本市滞在中に次に掲げるいずれかの活動を行うこと。
・市内の生活環境を確認すること。
・長崎市でのテレワーク環境の確認、また、副業、創業及び事業承継に向けた準備を行うこと。
・本市での二地域居住のための生活拠点を探すこと。
・市内の住民や団体及び事業者と交流すること。
事前相談
申請前に電話かオンラインの面談を行っていただく必要があります。
滞在中にどのような活動を行いたいのかお聞きし、滞在にあたっての情報提供のほか長崎での滞在をより充実させるためのサポートを行います。
申請をご検討される場合は、まずは下記窓口へご連絡ください
■ながさき移住ウェルカムプラザ
電 話 0120-301-801
申請をご検討される場合は、まずは下記窓口へご連絡ください
■ながさき移住ウェルカムプラザ
電 話 0120-301-801
メール welcome_plaza@city.nagasaki.lg.jp
申請
事業の実施前に書類を提出し、交付決定を受ける必要があります。
1 申請締切日
2月末日
2 提出書類(申請の場合)
ア ながさきお試し暮らし応援事業費補助金交付申請書
【記入例】ながさきお試し暮らし応援事業費補助金交付申請書【第1号様式】(PDF形式 121キロバイト)
イ ながさきお試し暮らし応援事業費補助金活動計画書
イ ながさきお試し暮らし応援事業費補助金活動計画書
ウ 申請者の住民票謄本
エ 補助対象経費が確認できる書類の写し
エ 補助対象経費が確認できる書類の写し
滞在時の面談
長崎市内に滞在中に職員との面談を行っていただく必要があります。
また、事前に面談でお聞きした滞在にあたっての必要なサポートを行います。
■ながさき移住ウェルカムプラザ
営業日時 12/29-1/4を除く毎日 9時から17時
場所 長崎市大黒町14番5号 ホテルニュー長崎1F
電話 0120-301-801
メール welcome_plaza@city.nagasaki.lg.jp
実績報告
事業の完了後は1か月内に実績報告を行っていただき、補助金額の確定を受けた後、補助金を交付します。
1 報告締切日
事業完了後1か月以内か翌年度の4月10日のどちらか早い日
2 提出書類(実績報告の場合)
ア 補助事業等実績報告書
イ ながさきお試し暮らし応援事業費補助金収支計算書
ウ ながさきお試し暮らし応援事業費補助金活動報告書
【記入例】ながさきお試し暮らし応援事業費補助金活動報告書【第11号様式】(PDF形式 122キロバイト)
エ 補助対象経費の支払を証する領収書等の写し
※その他補助対象事業及び経費を確認するために必要な書類のご提出をお願いする場合があります。
エ 補助対象経費の支払を証する領収書等の写し
※その他補助対象事業及び経費を確認するために必要な書類のご提出をお願いする場合があります。
変更中止(廃止)申請
補助事業の実施期間中に下記に該当する自由が発生した場合は、別途申請が必要になります。
●補助事業等の内容や経費の配分又は遂行計画の変更を行う場合
●補助事業等を中止する場合
●補助事業等を廃止する場合
●補助事業等の内容や経費の配分又は遂行計画の変更を行う場合
●補助事業等を中止する場合
●補助事業等を廃止する場合
提出書類(変更・中止の場合)
ア ながさきお試し暮らし応援事業費補助金変更承認申請書
【記入例】ながさきお試し暮らし応援事業費補助金変更承認申請書【第5号様式】(PDF形式 122キロバイト)
イ 交付の申請に係る添付書類のうち、変更が生じたもの
イ 交付の申請に係る添付書類のうち、変更が生じたもの
留意事項
○交付決定日以降に決済した経費が補助金の対象となりますので、申請はお早めにお願いいたします。
○補助事業等が予定の期間内に完了しない場合又は遂行が困難となった場合においては速やかに報告してください。
○補助金に係る経費の収支を明らかにする書類、帳簿等を整備のうえ、補助をした年度の翌年度から起算して5年間保存してください。
○お試し暮らし期間が31泊以上となる場合は、30泊の翌日をもって事業完了したものとして取り扱い、30泊の滞在に要した経費を補助の対象とします。
○お試し暮らし期間が翌年度の4月1日を跨ぐ場合は、当該年度の3月31日で事業を完了したものとして取り扱い、同日までに要した経費を補助の対象とします。
○補助金に係る経費の収支を明らかにする書類、帳簿等を整備のうえ、補助をした年度の翌年度から起算して5年間保存してください。
○お試し暮らし期間が31泊以上となる場合は、30泊の翌日をもって事業完了したものとして取り扱い、30泊の滞在に要した経費を補助の対象とします。
○お試し暮らし期間が翌年度の4月1日を跨ぐ場合は、当該年度の3月31日で事業を完了したものとして取り扱い、同日までに要した経費を補助の対象とします。
長崎での滞在について
ながさき移住ウェルカムプラザの相談員がサポート
長崎での滞在をより充実させるため、相談員によるサポートを行っています。事前に面談を行い、滞在中にどのような活動を行いたいのかお聞きし、滞在にあたっての情報提供のほか必要なサポートを行います。
長崎での滞在にあたり、ご質問、ご不安な点など何かございましたら気軽にお尋ねください。
滞在先などをご紹介します
長崎市内に滞在先し、お試し暮らしを行うにあたって必要となる滞在先、ワークスペース、子どもの一時預かり施設などをご紹介します。
以下のリンクからご確認ください。